もりさき鍼灸治療院です。
今回、鍼灸は痛くて怖いというイメージを持っている方もいると思います。
しかし、鍼はとても心地よいものなんです。
今回はそのことを少しお話しできればと思います
鍼灸は、想像以上には痛くありません。
鍼灸は、痛いからイヤだという方が多いですが、
実際のハリの刺激は、痛みという感じ方ではなくて
響きと言います。では、響きとはどういうことなのか。
響きは効果が出るときに感じる鍼独特の感覚
鍼灸は、痛みのある場所にピンポイントで傷んだ部分に当てることができます。
鍼灸では、硬くなった深部の筋肉に直接当てることができますが、硬い部位は、神経を圧迫し過敏になっています。
そこに鍼が当たると、筋肉が収縮を起こし、その際に感じる感覚が、響きというものです。
収縮すると、後に弛緩していきます。このときの感覚が
何ともいえない心地よさなんです。
鍼灸が気持ち良い部位は主にコリの場所
鍼灸は、肩コリや腰痛。他には、後頭部の重い頭痛などによく心地よい感覚があります。
美容鍼も、刺した後は気持ち良くなって眠ってしまう方も多いのです。
慢性的なコリの方や疲労性のコリの方は一度試してみる価値あり！
慢性的なコリや疲労している方も、鍼の心地よい感覚で
リラックスしてみてはいかがでしょうか。
もりさき鍼灸治療院
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