おはようございます。もりさき鍼灸治療院です。
規則正しい生活をしているつもりが朝起きると、元気になるはずが疲れがとれない、ましてきつかったり、寝不足な感じ。そういった経験は、ありませんか？
実は、そういった症状は、ちゃんと原因があることが多いのです。
今回は、そういった日ごろから続く体調不良を改善する方法をお話します。
体調不良とは
体調不良とは、胃が痛かったり、頭が痛かったり、肩こりを強く感じたり、睡眠の質が悪かったりと多種多様で、人それぞれの不定愁訴があります。
そしてその症状は、薬を飲んでも改善しない場合が多く、気づけば治っていることもしばしば、良いかと思えばまた悪くなるといったことを繰り返します。
本当に非常にやっかいな症状です。
でも実は、その体調不良の原因は、日ごろの習慣から起こっているのです。
日ごろの習慣とは
日ごろの習慣とは、例えば健康のために食べるものだとか健康食品などが挙げられます。
私の考えでは、体調不良に精神的、肉体的と別々には考えません。
多くの方は、精神的なストレスよりも肉体にかかるストレスが原因で身体的・精神的不調が起こります。
体調不良の原因になるストレスは、実は口から入るものによって起こることが多いのです。
身体は食事によって作られますよね。間違った食事をすれば、体調不良になり、長期化することで、病気になってしまいます。
よって、日ごろの体調不良は食事次第で、改善することができるのです。
体調不良は、まだ未病（病気になる前の状態）です。
次回は、どのような食事が悪いのか、どのようなものを摂るべきなのかをお話します。
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